まさかの?
こんにちは
菊川市本所
割烹居酒屋
夢の途上の大将の松本です
昨夜、帰宅後
嫁が「部屋を片付けないとね」
まさかの?
この一言が僕自身の思いを引き起こすとは思っていない
今日は、定休日なので
少し片付けをしようと
物を動かしていたら
店を始める前のノートが出てきた
そのノートをまた開いてしまい
そこの書いていた文字を読み
涙した
まさに、これだ
オープン当日
何もかもが初めてだから
そんな事よりも
必死だった様な気がする
また、体も顔も強張っていたと思う
そんな書いていた夢も
やりたい事も忘れていたんだと
あらためて感じて
片付けを止めて
店に着て仕込み等をしながら
今日も店にいるけど
どことなく
昨日とは違う感じがある
今まで
お客様にいろんな事を言われた事もある
「面白くないヤツだなぁ」
「何か喋れ!」
「何を考えているのか解らん」
って言われたけど
今日、ノートでわかった事
僕自身、面白い事は言えない
だから、面白い事を言えと言われても
お笑い芸人じゃないし
みたいなネガティブな心が出て
どんどんとネガティブになりそうで
時々、助けられる言葉で
頑張ろうって思うの
繰り返しだった
しかし
ノートを見て思ったのは
『面白い事は言わなくても、自分の夢を語る、とにかくお客様がどうであれ、夢を語る事が大事だと思った。』
何をしたいのか?
それは、老若男女
夢を語る仲間が一緒になって
皆さんの夢を応援する事をしたい
僕1人でどうのこうのは出来ないんだから、人を増やして
夢を語る場にして
と言う夢がある。
そのノートの中に
与えて 与えて 与えまくること
とある
その言葉で
ハッとした
自分から発信していかないと
夢をカタール会の人は集まらない
だから、どうであれ
とりあえず語ろうと
そう決断した
面白い事は言えないけど
自分自身の夢は語れる
夢がない人には、
夢がある人を応援する様に
そうする事で夢が無くても
やることを見つける方向にも繋がる
店を始めて
9年やっと自分のスイッチが入った気がする